我が家は「白住協」にシロアリ駆除を依頼しました

私のシロアリ駆除奮闘記

大切なマイホームが初めてシロアリ被害に遭って頭が真っ白になった時、白蟻駆除住宅補強協同組合（白住協）というところに電話しました。焦っていた私ですが、白住協さんの親切丁寧な電話対応で落ち着きを取り戻し、最終的にシロアリ駆除も完璧にやることが出来ました。

しかし、中にはシロアリ駆除業者の中には不当に高額だったり手抜き施工だったりとブラックな業者も少なくないと聞きます。

では、ご紹介した「白住協」をオススメ出来る理由とはいったい何なのかを解説していきます。

土曜日・夜間にシロアリ発生．．．

私が初めてのシロアリ発生でパニック状態になっていたということもあり、シロアリ駆除の知識も無かったため「どこでもいいから早く来て！」というのが本音でした。

シロアリ発生した時間帯が土曜日の21：00頃ということもあり、土日・夜間も対応してくれるシロアリ駆除業者をネットで調べました。

そんな時に見つけたのが、白住協でした。

白住協にシロアリ駆除を依頼した5つのワケ

どこの業者でも構わないから、早く来てほしいという気持ち半分と「費用」はどれくらい請求されるのかな…とか、不当に高額な見積書を作成されないかな…といった不安も頭をよぎりました。

結果的には白住協に依頼して格安で高品質なシロアリ駆除サービスを受けることが出来ましたが、初めてのシロアリ駆除で費用相場と知らないような方はすごく心配になりますよね。

1. 価格：全国一律の明瞭で安価な価格設定
2. 施工：30年以上の施工経験がある高品質サービス
3. 対応：日本全国・24時間365日親切丁寧な対応
4. 保証：薬剤メーカーと一体になった5年保証
5. 組織：国の各種認可を受けた協同組合

白住協のシロアリ駆除価格について

シロアリ駆除の費用は私にとっては思いがけない痛い出費だったので、安くて高品質なシロアリ駆除業者を探していました。

白住協なら全国一律3,296円と格安で分かりやすい価格設定だったので依頼しました。

価格が安い理由として、ホームセンター、農協、生協、量販店などに依頼をする場合は通常、取次手数料が10％～40％もかかってきます。
白住協では取次手数料というものを撤廃することでこの価格を実現しています。

簡単に言うと「中間マージン」をカットできる仕組みを作ったことで適正な価格を実現しています。

白住協の施工について

価格だけが安くても施工が手抜きだと何にも意味がありませんよね。

白住協のホームページには

社団法人しろあり対策協会が指定するしろあり防除施工標準仕様書に基づいた施工方法を実施しております。

と書かれており、30年以上もの実績もあることから施工の技術的な心配は全く必要ありません。
実際にお会いした専門スタッフの方も分かりやすい説明と詳しい知識が豊富で疑問には全て的確に答えてくれました。

対応時間について

日本全国・24時間365日親切丁寧な対応をしてくれます。

シロアリは営業時間関係なく出現すると思いますので、夜間も気軽に電話出来るのは心強いですね。

また私は横浜在住ですが、日本全国対応だそうです。
協同組合だからこそ日本全国対応が出来るのでしょう。

保証期間について

白住協では薬剤メーカーと一体になった5年保証が付きます。
これはやはり施工や技術に自信があるからこその長期保証であるとも言えますし、万が一、施工後何かトラブルがあっても安心できます。

念のため保証条件を引用します。

施工した建物を増・改築、修繕等した場合、その部分にシロアリ予防施工をしなかったときは建物全体の保証が無効になりますので、改修等の際はご連絡ください。
上記の改修部分の予防施工をした場合の保証は、当保証書記載の保証期間とします。
万が一、シロアリが発生した場合または発生の疑いがある場合は、お客様から保証人（防除施工業者）及び連帯保証人へ直ちにご連絡ください。
無断で修復されたものについては、この保証書による保証は得られません。
雨漏りや建物の破損など、家屋管理の不行届によりシロアリが発生した場合は、この保証書による保証は得られません。
家具・書籍類など動産の損害は保証の対象から除きます。
土壌処理してある土を搬出・運搬し、又は盛土をした場合は、この保証は失効します。
保証建物に関連して防除処理をしていない杭を打ち込んだり、柵などを作り、これらが原因で損害となった場合は、この保証は失効します。
地震・噴火・洪水・台風等の天災、又は争議・暴動等が原因となり発生した損害は、この保証書による保証は得られません。
防除施工後、毎年決められた日の前後３ヶ月以内に防除施工業者（保証人）が、定期検査を実施します。定期検査がされなかった場合は、この保証は失効します。
この保証書に保証番号および全ての社印のないものは無効とします。

組織について（白住協とは）

3つの省庁の認可団体です。

• 経済産業省関東経済産業局（関産認協第2240号）
• 国土交通省関東地方整備局（国関整建一産第116号）
• 厚生労働省関東信越厚生局（関厚発0703第28号）

の認可団体です。

国の省庁の認可団体ということも安心できる大きな材料の一つになりますね。